体のこと

持病は高血圧・糖尿病予備軍・うつ(2014.12.に躁転と言われる。)・被虐待児症候群・連合性脊髄小脳変性症の後遺症(床の立ち座りが遅く電話や宅配便に間に合わない・最も軽量なアルミ製のギア付自転車でないと危険、こぎ出しが困難だしスピードが出せないし小回りがきかないし坂道は降りないと昇降できない、ラッシュの電車に乗るのが困難で通勤圏が限られる、起床直後や夜中目覚めた時や長時間同じ姿勢でいると関節が固まる、階段昇降は手すりがなしでもなんとかできるが不安定、等)。

連合性脊髄小脳変性症は介護保険、身体障害は認定されなかった(身の回りの事が自力でできるので)ので、大変困っている。担当の保健師の勧めでうつの既往があるからそちらで福祉を受けようということになり、精神障害3級を交付される。しかしそれが裏目に出て、看護師の求人が極端に限られしまった。うつ自体は、通院服薬で普通に暮らせるのだが、通院服薬と開示すると求人はすべて不採用。そこで、就労支援A型事業所(障害者が一般企業に就労するための訓練の場)(業務は畑違いの弁当の製造販売)に籍を置いていくばくかの収入を得ている現状。今までもうつで育児しながら看護師として働いてきたので、極端な力仕事を除けば業務に特に支障はないのだが、それを許容する職場はまだ見つからない。

正常分娩。被虐待児症候群のおかげでうつ、リストカット、首つり、投身未遂、過量服薬、摂食障害、アルコール依存、子への虐待・・・売春とヤク以外は昔ひととおりやりました。母方祖父にうつ、母に神経症、父にアルコール依存の既往がある。

身長160センチ、体重60キロ台。

臓器移植のドナー登録をしている。一度だけ、ドナー候補になった事がある。私が断ればその人は死ぬかも、とすごく深刻な気持ちを体験した。

脳死については、「人工的に生かされている遺体」すなわち死と考える。立花隆氏が著書「脳死」でいう「遺体に無理やり人工呼吸器で空気を送り込んでいる」との印象に同意する。私は職業上たくさんの脳死者を見ているが、まず微塵も動かない。目に物が入らないようにする最も原始的な「睫毛反射」もないので、まつ毛に触れてもまつ毛1本動かない。人工呼吸器の動き通りに胸が上下する機械的な動きしかない。そして、脳という司令塔が死んだため体の腐食が始まる。それを防ぐため。1本何万円もする抗生物質を投与し続けなければならない(日本は医療費がひっ迫し、貧しい外国では抗生物質の供給が先進国優先でたくさんの子供が死んでいくのに)。無理やり生かしているのだから、異臭がし、全身がむくみ、目が閉じずにぶよぶよにただれ、褥瘡ができ、体中が管だらけ、関節が固まり、体がどんどん痛ましくなっていく。これを死と認めるのが非人間的だという人は神経がどうかしている。

おそらく「血が通って暖かい体を見て、脳死を死と死とは認められない」という意見は、脳死者を実際に見たことのない人の意見だろう、脳死者の発生率は極めて低いから。見たなら、いくら温かくても「もう死なせてあげて」と思うだろう。そういう、脳死とは何かを正しく理解しておらず(例えば廃用症候群つまり意識のはっきりしない寝たきり患者と脳死患者との混同をするような)脳死者を見たこともない人たちに、脳死・臓器移植の賛否のアンケートを取るのは世論調査として無意味だという立花氏の意見に私は賛成する。

また、脳死を人の死と認める立場ゆえ、脳死者からの臓器移植には賛成する。ドナー不足の日本人が、飛行機の往復の乗客乗員全員の酸素を一回のフライトで一人で使い切り海外へ渡り、移植を受け外国のドナー市場を食い荒らしている事、貧しい国の何の罪もない子供の臓器を日本人が買っている事を、恥かしく思う。脳死者の臓器移植反対者には、そういう現実もきちんと認識してほしいし、我が子がもしレシピエント候補だったらと考えることなしにきれいごとで意見してほしくない。

東洋医学によると、冷え・のぼせ・両方の体質があると言うが、私は三番目。胸から上がのぼせ、夏は基本袖なし、冬はタートルネックとベスト・セーターはダメ、脱ぎ着できるカーディガン。熱いラーメンを食べると汗がすごいので、店では食べられない。温かくないもの(例えばパンとか果物)を食べても汗ばむくらい。膝から下は冷え。膝から上は冷えないので、ストッキングやタイツは蒸れて履けない。足の精神的発汗(肉体的でなく精神的発汗は、手のひらや足先にかくのが知られている)がひどく、裸足にクロックスを愛用している。靴はクロックスと、喪服用の黒パンプスしか持っていない。でも医療職なので、職場によっては院内感染予防のため靴下の着用と踵があり通気口のない靴しかダメな場合もある。乾燥性鼻炎で、エアコンのもとに長時間いられないので自室にエアコンはついていないし、ときどき鼻うがいしないといけない。粉薬は飲めないが、漢方薬はハーブみたいでわりと平気。

スポーツは、するのも見るのも大の苦手。体育の成績は常に最悪で、受験のため高校(進学校)で辛うじて甘い点をつけてもらった。スポーツ番組が始まったら速攻チャンネルを変える人なので、日曜のテレビはスポーツばかりでつまんない・・・。

アウトドアも苦手。なんでわざわざ虫に刺されながら不便・不潔な思いをしてバーベキューなんてするのか、意味わからない。光子郎がパソコン用のリュックを持っていたのは意外だったが、アウトドアに積極的にかかわりたかったのではなく、パソコンは外出時も常に手放せないからああなったのだと思う。

冒険家や登山者は大嫌い。自分にしか必然性のない単なる好奇心や趣味のために、遭難して警察・消防・自衛隊・地元民をわずらわせ予算を使う迷惑行為。そのあいだに他の被害者や病人がひどい目に逢ったらどうしてくれるつもりだ。

遊園地のスピード系、回転系、高い系、お化け屋敷はダメ(つまり乗れるのがトレイン系くらいしかない)。息子が幼い時、うつがひどくて遊んであげられず毎日遊園地に通って遊ばせた時期があった。

運転免許はペーパーではないのだが、10数年乗っていないので初心者講習を受けないと乗れないだろう。入院中に失効して手続きに行ったら、脊髄の方はいいからうつの先生に診断書もらってと言われた、公安のブラックリストに載るらしい。でもうつの時ずっと運転も更新もしてたけどなあ。

           もどる