デジモンアドベンチャー02第27話

第27話「無敵合体!パイルドラモン」

脚本:前川淳 演出:吉沢孝男 作監:海老沢幸男

大輔と賢の心が一つになり、エクスブイモン(ノダジュンの声、いい!)とスティングモンは合体(ジョグレス進化)し 、完全体・パイルドラモンになり、オオクワモンと互角に戦う。合体するが、2体の意識は混じらず併存しているようだ。「何も一乗寺賢のデジモンが」とすねる伊織がかわいい。ノリノリでバトる大輔と、呆然とする賢が対照的。パイルドラモンに促され、賢は優しさの紋章を戻しに行く。女は、そうはさせじとオオクワモンに子供たちを襲わせる 。

要塞の中はめちゃくちゃだが、大輔と賢は息をぴったり合わせて奥へ進む(そうこなくっちゃ)。賢が動力室に登り紋章をはめると、ハザードランプが消えてゆき、大爆発はまぬかれる。光子郎から伊織に「歪みが戻った」とメールが来る。なんか、知識の紋章を受け継いだというよりメール用のパシリじゃね?伊織;;大輔が「お前のおかげで助かったぜ」と言うと、賢がや っと笑みを浮かべる。

しかしまた爆発が起き、光子郎から歪みが戻ったとのメールが来る。いったい何が起きているのか。女は言う「あんなちんけな紋章じゃ治まらないほど闇の力が増大している」と。そして画面が消えた。伊織は、賢の紋章が確かに役に立ったと渋々認める。すねててかわいい②。

賢はパイプに気付いて走る。動力炉のパイプをたどれば爆発の原因がわかるはずだ。そこに は奇妙な柱があった。あの渦巻きと同じ寒々しい感じ。ヒカリの呼ばれた暗い海とも同じ。 あの注入口は闇の世界とつながっており、この基地を動かしていたのだ。暗黒エネルギーを 止める仕掛けはどこだ。

パイルドラモンは、デスぺラドブラスターでオオクワモンを倒し(バトルやや間延び)、危機一髪で注入口を壊す。歪みは正された。女はひとまず引く。要塞を粉々にして(「粉々にしてくれ、跡形もなく」)、パイルドラモンはチコモン(初登場、カワイイ) とリーフモンに退化する。大輔は握手を求めるが、賢は「なぜ僕と本宮君が」とためらう。あの瞬間「仲間だ」って感じたと、大輔は率直に言う。「資格ってなんだよ。あの一体感があればそれで十分だろ」しかし賢は、時間をくれと言い 去っていく。あいつはがんばってると大輔は言うが、タケルは「頑張りが自己満足で終わらなければいいけど」と釘を刺す。冷たいねえ。

現実世界へ戻った京は光子郎にジョグレス進化の報告をすると、光子郎がその件について話があるから明日家に来てくれと伝える。タケルとヒカリは何か思うところあるようだが、もう夕食の時間なので明日話す事にし、解散する。大輔も賢も、ジョグレス進化の事を想いながら眠りにつく。チコモンとリーフモンの一体感は、賢の心を溶かしてくれそうだ。

翌日、ODAIBA MANSIONの前で集まる子供たち。光子郎によると、ジョグレス という単語は見つからなかった。そこで考えるに、「ジョイント(合体)」と「プログレス (進歩)」を組み合わせてできた言葉ではないか。それと、大輔・京・伊織にもっと早くに 話すべきだった事。それは、デジモン同士の合体(例:オメガモン)のこと。

旧選ばれし子供たちは、アポカリモンを倒した後ゲンナイに呼ばれデジタルワールドに行った、実は歪みは治ってい なかった。(ここの作画とファッションがいい、注目v)完全に戻すには、闇の力で封じ込められたデジタルワールドを守護する力を解き放つ必要があった。ヒカリは言う「それが何かは分からないけど、その力が弱まると闇の力が増大する」。そのためには紋章の力が必要だった。それで再び呼ばれたのだ。紋章の力で 封印を解く、それが選ばれた本当の理由だった。ただ、それで力を使ったため旧選ばれし子供のデジモンは完全体に進化 しにくくなってしまった。でも、完全に進化の道が絶たれたわけではない。合体したオメガモンが強かったように、完全体になれなくてもジョグレス進化なら強い。なら、あの女もいる事だしさっさとデジタルワールドへ・・・(京が光子郎からパソコンを奪うところ、世代交代を象徴している)

お母さん、ジュースとドーナツを持って入室。危なかった;テントモンを「テントさん」と呼ぶ母、カワイイvあれからもテントモンがデジタルワールドから部屋へ出入りしてたこと、知ってるんですね、あなどれない。

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