デジモンアドベンチャー第11話

第11話「踊る亡霊!バケモン」

脚本:浦沢義雄 演出:芝田浩樹 作監:八島善孝

太一とヤマト、光子郎とミミが合流する。あの小さな機械は聖なるデヴァイス、「デジヴァイス」だとケンタルモンが告げる。選ばれし子供を呪うデビモン。

丈、おかしい!両手首に黄色のバンドと、左腕に緑色の腕時計なのに(ちなみにコスプレのため両方持ってます私)、左手首が緑色だけだ。犯人は誰デスか?

丈先輩は船に酔う体質のようです。流れている曲は、丈のテーマ「Blue Faith(青い誠実)」、のんびりしてコミカルな曲だ。海に浮かぶベッドの隣に流れ着いた木箱には、オーガモンが入っていた。マーチングフィッシーズもかなわず、イッカクモンになり勝利。海は一番得意だもんね。そして、水系デジモンのパートナーがカナヅチとは。いや、カナヅチだからそれを補完するために水系なのか。オーガモンもカナヅチなのにあんな箱で刺客として送られるのもなんだかな。まだ「キャンプに来なければ」とか言ってるよ丈先輩・・。

一方、空は釣り。かかった大物は、ゴマモンの知恵で結び付けられた丈だった。メガネなしのレアな寝顔もカワイイわあ。気の弱っている丈に自信をつけさすため、リーダーにさせてと相談するゴマモン。リーダーに指名され決意した途端に鐘が鳴り、霧が晴れ教会が見えてくる。教会のてっぺんは十字架でなくバツ印。「リーダーは丈よ」って、空さん呼び捨てにしてる・・。「人間が絶対いる」とえばるリーダー、思うツボ。リーダーが見に行くと、教会では、お面をつけた人間たちが踊っている!オーバーデル墓地。

踊りは、バケモン様にお供えするカーニバルだと、牧師(キートン山田さん)が言う。教会内へ導かれると、ゴマモンとピヨモンは「バケモン(宮田幸季さん、石塚堅さん、園部啓一さん)なんて、様を付けるようなデジモンじゃないような」と言うが、お供えされるのは丈と空の事だった。仮面を破いた成熟期・バケモンたちは、丈と空を縛って塩コショウ、まさか目玉焼きには塩コショウ派の丈がこんな目に逢わされるとは皮肉なものだ。空腹で進化できないゴマモンとピヨモンは牢屋にぶちこまれ、騙されやすそうな見張りのバケモンを騙し、牢屋を脱出。イッカクモン、バードラモンに進化してバケモン様と対決、しかし意外と手ごわい。成熟期でも合体したせいだろうか。

そこで丈、幽霊にはお経が効く、田舎のおばあちゃんに教わったと言う。(田舎、どこだろう?)るきでくよるきでが~とすて♪、空の帽子って、布かフェルトか編み物だと思ってたけど、木魚になるほど硬いんだ;何だかわかんないけど、この奇策にバケモン様弱って負けてしまった。

すると地面が割れ、黒い歯車が止まって崩れた。向こうにはムゲンマウンテン、「行ってみよう」丈の表情は勇ましい。大活躍で自信がついたんだね。さすが浦沢さんならではの面白い話だった。左手首は最後まで緑色でした。

第1~4話、7~11話の感想を書いた夜、悪い夢を見た。子にひどい虐待をして、自分は投身自殺しようとした夢。あまりにリアルで深刻で、目覚めてもしばらく夢とわからなかった。こんな夢を見たのはなぜか、別の文で書くかもしれない。この理由が、デジモンという作品に魅かれた一因でもある。

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