デジモンテイマーズ第2話

「君はぼくのともだち テリアモン登場!」

脚本:小中千昭 演出:佐々木憲世 作監:八島善孝

タカトは、自分の考えたデジモンを誕生させたが、その野性的な行為におびえてしまう。しかしギルモンがタカトの匂いを嗅ぎ、見つめ合うとようやく不安が消える。帰宅したタカトはギルモンに段ボール箱をかぶせ両親を何とかごまかし、部屋へ入れる。ギルモンは、体こそ大きいが赤ちゃんのようにあどけなく無邪気で、タカトの事をタカトモンと呼ぶ。タカトは「僕が君のデジモンテイマーだ」と宣言し、ゴーグルがキラリと光る。ソフトな質感が、少し気弱でやさしいタカトに似合っている。

オペレーターがワイルドワンを捕捉し、謎の男はトレーサーを打てと命じる。トレーサーのヴァーチャルヴィジョンが映り、リアライズしようとしているデジモンを見る。相変わらずジッポをカチャカチヤ鳴らしながら。

夜中、父は怪しんでタカトの部屋を除くが、ギルモンは見つからずに済んだのか?ペットと勘違いして気付いているのかもしれない。ペットがダメでもきょうだいをと父は暗に言うが、共働きの自営業ではそうもいかないと妻は取り合わない。

その頃、いちゃつくカップル(男は小島一成さん)に目もくれず、留姫はレナモンと公園へ走り、リアライズしたデジモンをデジヴァイスで調べゴブリモン(木村雅史さん)とわかる。キッス中のカップルに何してるのかと聞くクルモンに、カップルは驚いて逃げ出す。ゴブリモンと戦うレナモンに、ルキはオプションカードをスラッシュするが成長期のゴブリモンは進化した。タカトの部屋でギルモンが起きてすでに戦意に駆られているが、タカトには起きていることがわからない。レナモンは進化したフーガモンを倒し、ロードした。ルキがレナモンに望むのは「強さ」だ。

翌朝、タカトはギルモンのために店のパンをこっそりポケットに詰め込み、ギルモンは2階から飛び降りる。タカトは、工事現場にギルモンを隠しパンを渡し、登校する。児童公園でカードゲームしているヒロカズとケンタのところに着くが、やはりあのブルーのカードはない。

1時間目は体育で(うわ女子ブルマ;親から苦情来なかったかな)、幅跳びしていたが、見覚えのある段ボール箱が校舎を動く。生徒を叱る岩本先生の教室を、何者かが覗いていった。タカトと遊びたくてギルモンが来てしまったのだ。黒沢校長(菅原淳一さん)も、段ボールに隠れているおかしな生徒を叱るが、出てきたギルモンに校長は驚き、非常用ボタンを押す。非常ベルが鳴り、浅沼先生は様子を見に行き、森先生たち校内は大騒ぎ。タカトはギルモンを探すと、給食室のパンが全部なくなつたと知り、頭を抱える。

そこに、ジェンリャが声をかける、パートナーのテリアモン(多田葵さん)を連れて。ジェンリャはテリアモンと仲が良く、緑のデジヴァイスを持っている。テリアモンに「自分のパートナーを制御できないなんてパートナー失格」と平然と言われ、ショックで泣きながらタカトはギルモンを探す。ギルモンは屋上にいて、ギルモンを抱きしめる、よかった、いたんだ。

隠れ場所を探し公園を歩くと、ギルモンが殺気を感じ、ルキとレナモンが戦いを挑んでくる。

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