デジモンアドベンチャー第3話

第3話「蒼き狼!ガルルモン」

脚本:吉田玲子 演出:川田武範 作監:出口としお

アグモンだけが進化し、またアグモンに戻ってしまったことを不思議がる太一。

成熟期・モノクロモンの縄張り争いに巻き込まれそうになり、逃げる子供たち。転んだタケルをヤマトは「大丈夫か」と気遣うが、正反対に太一は「平気だな?」と先を急ぐ。これが、タケルに対するヤマトの複雑な心理の伏線となっていく。テントモンが真水の匂いを嗅ぎつけ、その湖でキャンプする事に。湖には、なぜか新しい路面電車(ちょっと都電みたいな色)があり、どうにか暖かく眠れそう。

光子郎は魚釣りが何だか慣れている。丈と空は薪探し。ミミはキノコ集め。夕食で、ヤマトの名言「魚は遠火で焼くもんだ」。タケルに魚の骨を心配するヤマトと「ガブッといけ」と言う太一。太一は空に「なぜお兄ちゃんて言うんだ、苗字違うし」「知らない」と空。ヤマトは、親友の太一にさえ話さずにいたのだ。丈は夜空を見るが北極星も南十字星も見当たらないという。天体観測の趣味じゃなく受験勉強のため知ってるんだよね、きっと。てことは、ここはどこ??

ちなみに都電荒川線は
http://www.kotsu.metro.tokyo.jp/toden/

で、白地に緑のラインのレトロなデザインが私は一番好き。あんまりメタリックとかバラ色だと、下町の荒川区に似合わないから。そして、私は都営交通のマスコット、みんくる(みんなのくるま、だから命名。)が大好きで、グッズのコレクター。携帯ストラップは丈先輩とみんくるデスv
http://www.kotsu.metro/tokyo.jp/fan/minkuru/minkurutowa_2.html

ガブモンの毛皮を布団代わりに貸してくれとからかい半分の太一に、ヤマトは嫌がってるだろと食ってかかる。「さあみんな、路面電車で寝るんだ」この頃かな、丈先輩を好きになり始めたのは。上級生として皆をまとめようと一生懸命で。電話ボックスの頃は「いわゆるギャグキャラね」と思ってた。そういう描き方でないところに、無印の良さを感じ始めていた。メガネをはずした丈先輩のレアショットvvタケルを温めるため、ガブモンをそばに行かせる不器用なヤマトのやさしさ、涙が出る。寝付けないヤマトは、見張り番の太一に初めてタケルの事を打ち明ける。この後、たき火の火の粉が成熟期・シードラモン(湖だけどシーなのね・・・)を怒らせてしまう。

タケルを助けようと湖に飛び込み、ヤマトはシードラモンに捕われてしまう。「あの優しい音色がもう聴けないなんて」とデジヴァイスが発光しガブモンがガルルモンに進化、シードラモンを倒す。ガルルモン、水系デジモンではないけれど毛皮がミスリルという伝説の金属並みの強度ということで、アイスアローに負けず健闘しています。テントモンがヤマトを呼び捨てにしてるんだけど;タケルに礼を言われ照れるヤマトとガブモン。子供たちは、パートナーの危機にデジモンが進化するのでは、との推測に至る。

眠るタケルの隣でブルースハープを吹くヤマト。誰よりもタケルを大切にしている事を知る太一は、そっと見守った。

2体目が成熟期に進化。この感じで、一話ずつ進化していくのだろうか。

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