デジモンテイマーズ第7話

第7話「ギルモンが危ない!ぼくの町の冒険」

脚本:小中千昭 演出:角銅博之 作監:浅沼昭弘

ルキとレナモンは互いを思い、キュウビモンに進化した。人間にとってパートナーデジモンとは何なのだろうか。

夜明けの都庁に、黒い影が映る。

タカトがギルモンに会いに行くと、ギルモンはちかちかしたところにいたと言うが、タカトはそれは「夢」だと教える。ところが突然ギルモンの下半身の姿が薄く見え、すぐ元に戻る。登校したタカトはジェンに相談すると、ジェンはデジモンはこの世界にとって異物だから仕方ない、永遠にいっしょにはいられないと答え、タカトはむっとして行ってしまう。

謎の男・山木に至急戻るようにと電話が入り、山木は都庁へ戻る。緊急事態のようだ。

ギルモンが消えたらと、授業中もタカトは不安で、進化すればもしやと思うが、ジュリは進化って?と聞いてくる。先生は、新宿公園の地下に大きなトンネルがあると話し、タカトは思いつく。走ってギルモンハウスへ行クト、ギルモンは無事でクルモンが遊びに来ている。クルモンは、居場所は特にないし淋しくもないと、出ていく。相変わらず気ままだ。

都庁のヒュプノスとはデジタルワールドを監視するシステムで、デジタルワールドに異常が起きたらすぐに排除するのが目的で構築され、個人情報を含めあらゆるデータを把握し現実世界の犯罪なども扱うところで、国の極秘の機関だ。デジモンは現実世界にいてはならないと監査委員(佐藤晴男さん)は言う。

町を歩きながらタカトはギルモンに進化したいか聞くが、ギルモンには進化が何かわからない。急にギルモンが走り出す、そこにいたのはレナモン。レナモンはまた戦えというが、ギルモンは戦いたくない。タカトはルキの家で、君を夢の見た気がすると話すと、ルキの祖母が挨拶するが、ルキが友人を招くのは珍しいらしい。タカトは、レナモンがどうやって現実世界に来たか、いなくなるのか尋ねるが、ルキはデータだから当然といたってクール。でもレナモンを気にしないわけではない。タカトは礼を言い、ギルモンと帰り際、ルキは「ちゃん付けしたら蹴り飛ばす」と言う。

ヒュプノスでは過去に出た事のないワイルドワンを確認し、ギガビットトレーサーを使うとわけのわからないものが映る。

タカトは、ギルモンが実体化したのがうれしい、でもそれだけではない気がする。そこで、ギルモンの半身が薄くなりギルモンも「ここに、いなく、なると言いタカトは泣いてギルモンを抱くが、ギルモンは消えてしまう。しかし、デジヴァイスが反応し、タカトはジェンの家に電話する。いつになく帰りの遅いタカトを両親は心配する。夕食はとんかつ、野菜サラダ、煮物、味噌汁、小鉢だ。ルキの家では祖母がパソコンでチャットをし、チャイムが鳴りルキが出ると、来たのはタカトとジェンだった。
ヒュプノスでは、尋常でないワイルドワンを消すため山木室長がネットワークの現状を知らないものたちの法律で承認されていないプログラムを使おうとする。

タカトとジェンはルキをギルモンの消えた場所へ連れて行き、レナモンの手とテリアモンの耳も薄くなるので、ジェンはレナモンとテリアモンを遠ざける。デジヴァイスの反応を見て、ジェン、タカト、ルキは公園の門の奥へ進む。

オペレーターはネットワークそのものが障害されるかもと言うが、山木は「ユゴス」の実行を命じる。

3人は地下のトンネルへ進む。タカトの両親は、夕食を済ませてもタカトが帰らず、気が気でない。隣町まで続く大きなトンネルを歩くと、デジヴァイスがまた反応があり、前方に何かおかしな白いものが見える。3人のデジヴァイスが発光しヒカリを白いものへ向けると、3人は中へ入り囚われたギルモンを見つける。ヒュプノスでは極めて特殊なデータが検知され、ユゴスが再度打たれる。タカトがギルモンに近づきギルモンも拘束を解くと、ギルモンから赤い光が発せられそれをたどって異界から出る。ゾーンは消滅した。

助けられたタカトはジェンとルキに礼を言い解散すると、両親がタカトを探し中央公園へ来ていた。

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