デジモンテイマーズ第9話

「ギルモンに戻って!グラウモン騒動」

脚本:浦沢義雄 演出:佐々木憲世 作監:清山滋崇

ついにギルモンがグラウモンに進化するが、それはまるで野獣のようだった。戸惑うタカト。しかしグラウモンは涙し、ギルモンの声をを絞り出す。怖がってごめん、とタカトは泣いて謝り、ギルモンは怖がられたくないからギルモンに戻りたいと言う。ギルモンハウスにはもちろん入らない。李くんは時間がたてば戻ると言っていた。タカトはデジヴァイスを動かすが、反応はなく「進化プラグイン」裏返しでをスラッシュしてもグラウモンを驚かせてもだめ。思い付いたのは、データを減らすダイエット。走る、跳ねる、逆立ち、運動は疲れるだけで効果なし。池で体を冷やすと、風邪をひきそうになる。テイマーも一緒にやればと、2人で池に浸かったり縄跳び。最後の手段は神頼み仕方なくグラウモンを神社に隠す。

帰り道、塾帰りの加藤さんにばったり会い、タカトは相談する。大事な友だちが急にすごく大きくなって・・・加藤さんは年上の女の子への恋の悩みと勘違いし、街の占い師に相談してと答える(新宿の母っていう有名な占い師さん、新宿三越の近くにいました、私が新宿区民の頃)。仕方なくタカトは帰り、夕食(ハンバーグと味噌汁と小鉢)を食べつつ溜息を吐く。

神社で寝ているグラウモンを、クルモンが起こそうとする。タカトが心配で眠れずにいると、ドアをたたく音がし、クルモンに誘われグラウモンが遊びに来てしまう。来るだけ来てクルモンはすぐどこかへ行ってしまう。夜中だが仕方なくリー君を呼部と、ジェンは地下トンネルが今なら大丈夫と言う。そこでグラウモンが寝ているとインプモンがちょっかいを出し、遊ばないならと攻撃してくる。

翌朝、パンをたくさん抱えタカトが地下トンネルへ行くと、グラウモンがいない。登校しジェンに相談すると、テリアモンが探しに行ってくれるがタカトは落ち込む。テリアモンはとりあえず中央公園へ行くと、グラウモンが寝ていて子供たちの遊具になっていた。テリアモンの知らせを受け、放課後タカトとジェンは急いで行くと、少し離れた場所にグラウモンはおり、インプモンから逃げ疲れて寝てしまったと言う。ジェンの提案でグラウモンの体を迷彩色に塗ると、成功する。しかしルキが来て、人の目はごまかせてもデジモンにはわかると、レナモンに命じグラウモンの居場所を当てる。その時雨が降り出し、グラウモンは見つかってしまいタカトは泣き出す。ジェンはかける言葉がない。雨が止むと(「Primary Colors」が流れる)、青空に美しい虹がかかり、グラウモンはギルモンに戻った。

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