デジモンテイマーズ第18話

「美しき進化!月光に舞うタオモン」

脚本:吉村元希 演出:川田武範 作監:直井正博

レナモンは、デジモン同士の話があると言い、ルキを置いてヴァジラモンについていった。

ALAMANDA(六本木の喫茶店・アマンドのパロディだろう)の近く、ルキは髪をおろし少女趣味な服を着てルミ子と一緒にいる。菅井マネージャー(小栗雄介さん)が世話してくれモデルの撮影、評判はいいがルキ本人は乗り気でない。ストレスで思わずカメラマン(小島一成さん)を突き飛ばし出ていってしまう。

レナモンはなぜ行ったのだろうとジェンは言う。レナモンはどこだろう、デ-ヴァって何だろう。

いつもの服に戻ったルキ、デジヴァイスにレナモンの反応はなく、ルキは不安に思う。ルキにその気がないのに、ルミ子はモデルにしたいらしく、怒っている。

麗花は高級ホテルの屋内プールでひと泳ぎし、携帯を取る。着メロはボレロだ。ナイスボディ。夜勤だからと、今夜のデートの誘いを断ったようだ。

都営大江戸線で出勤する麗花は、夜食を買いにまつだベーカリーへ寄る。絵を描きながらタカトは、ギルモンがいなくなってしまったらと思っていると、店の手伝いを頼まれる。麗花と顔を合わせるが、まだ互いを知らない。

テリアモンはヴァジラモンの気配をキャッチし、ジェンと出掛ける。ジェンはタカトとルキに連絡する。麗花が恵と交代しようとした時、警報が鳴り、国立競技場にフィールド発生とアナウンスが流れる。麗花と恵のオペレートで、ワイルドワン、うち1体は前に秋葉原に出たもので、急速にリアライズする。時刻は5時38分、国立競技場にヴァジラモンとレナモンがいる。ヴァジラモンはレナモンを美しいデータと言う。

3人は自転車で代々木へ向かう。ヴァジラモンは我らの神に仕えろと言うが、レナモンはお前の神は何だ、どこだと問う。それはデジモンの神、人間は生きているデジモンを見捨てたとヴァジラモンは言う。対峙する2体の間に、クルモンが無邪気に入りヴァジラモンを怒らせてしまう。

クルモンを助けるためギルモンは「超進化プラグインS」でグラウモンに進化し、テリアモンも「超進化プラグインS」でガルゴモンに進化する。レナモンは、自分はパートナーと共に進化するデジモンだとヴァジラモンに告げ、「超進化プラグインS」でキュウビモンに進化する。ヴァジラモンはレナモンに私と戦うなと言うが、ルキは「パワーチャージャー」をスラッシュする。タカトはレナモンの援護に「高速プラグインH」を使い、ジェンは「強化プラグインO」をスラッシュするがガルゴモンは力尽き、グラウモンも「高速プラグインD」をスラッシュするが反応できない。

ヴァジラモンはレナモンに私と生きろとしつこい。ルキの手にはいつの間にかブルーカードがあり、クルモンの額が光り、スラッシュするとキュウビモンは、平安時代の貴族のような完全体・タオモンに進化する。ヒュプノスは、1体に強力なエネルギーの変換を検知する。タオモンが自分らの神に従わぬと知ったヴァジラモンはタオモンを攻撃するが、タオモンの梵筆閃で消える。やはり子供たちしかワイルドワンを消去できないのかと山木はつぶやく。進化ってデジモンとパートナーの戦い方で決まるの?ルキもレナモンもそんな気がした。