デジモンテイマーズ第20話

「切り札はコレだ!友情のブルーカード」

脚本:まさきひろ 演出:今村隆寛 作監:八島善孝

進化したい、強くなりたい。「お前をロードして進化してやる]と力を振り絞りインダラモンに立ち向かうインプモン。巨大な顔にパンチしても全くかなわず、落ちるインプモン。インダラモンは装備の宝貝をインプモンに向け、ロードしようとすると、都庁の上空とインダラモンの体に異変が起きる。出力40,50,60、山木が何か行っているのだが、それは失敗しインダラモンは元に戻り、ひとまず退散する。ワイルドワンは消滅したが、それは半端ながらシャッガイの効果で、山木は喜ぶ。

地下トンネルで休むデジモンたちとタカト。ジェンとルキはインプモンを探すが見つけられない。翌朝、李家にジャンユーはまだいる、出向で転勤したらしく、ジェンは出かけていく。まつだベーカリーでヒロカズとケンタはギルモンパンを注文し、タカトを慌てさせる。親に内緒にしているとタカトが話すと、あの猿のような少年がいつの間にかついてくる。ヒロカズは自慢げに手作りのブルーカードをタカトに見せ、一緒に戦いたい、デジヴァイスを貸してと言う。その時少年がデジヴァイスを奪おうとし、逃げていく。

ジェンとルキはインプモンはインプモンを探す。

文部科学省、山木は認可が下り、黒服の男に引き続きシブミを探すよう指示する。

地下トンネルで、グラウモンたちは無事退化する。クルモンはくたびれきっている。

会議室で一人きり、都庁で弁当を食べ終わるジャンユー。お茶を注いでくれる職員もいない。シブミの件で左遷されたか山木の管理下に入れられたのだろうか。

ギルモンハウスにギルモンは帰るが、ジェンとルキはまだインプモンを見つけていない。

渋谷区の標識と首都高があるから246号線だろう場所が映る。設定資料によると、文化学園前周辺。ギルモンハウスの向こうの空に、デジタルフィールドが見える。ジャンユーは、白衣の人たちが廊下を走っていくのを見る。ヒュプノスは昨日と同じワイルドワンを検知、リアライゼ―ション開始。ジャンユーがヒュプノスへたどり着くと、山木がここは都庁にあるが国の機関で、ネットの疑似生命がリアライズする時出る霧はある種の疑似蛋白質で、それにより疑似生命が肉体を獲得すると言う。山木はシャッガイの部屋も案内し、あまりの設備にジャンユーは驚く。

現われたのはインダラモン。3人は「超進化プラグインS」をスラッシュしグラウモン、ガルゴモン、キュウビモンに進化する。ヒロカズとケンタはは応援に夢中だが、ジュリは疲れ切ったクルモンを抱き心配そうだ。高速道路の脇にはあの少年が立っている。人々が逃げ自衛隊のヘリコプターが出動し、街は大騒ぎ。インプモンは渋谷区代々木3丁目23番の屋台に隠れていた。傷だらけだが何とか無事だったようだ。

3体の攻撃にインダラモンはびくともしない。ジェンは「高速プラグインB」をスラッシュするが、ガルゴモンは叩きのめされる。ガルゴモンのロードを止めようとジェンは「充填プラグインQ」をスラッシュ、タカトは「強化プラグインW」、ルキは「高速プラグインH」をスラッシュする。

ジャンユーが次に案内された部屋には、昔の仲間の茶色い髪のドルフィン(菊池正美さん)、インド系のカーリー(松岡洋子さん)、黒人のバベル(乃村健次さん)、金髪碧眼のデイジー(百々麻子さん)がいた。仲間は「ワイルドバンチ」といい、そこでジャンユーはタオと呼ばれていたようだ。シブミは国内にはいるが所在不明だが、あなた方の疑問には答えると山木は言う。シブミは、やがてデジモンはこの世界に現われ人間にとって代わると言っていたが、他の者はリアライズはあり得ないと思っていた。デジモンには「神」がいると山木は言う。

3体は歯が立たない。ジュリは自分にもパートナーがいればと泣く。

ワイルドバンチは、デジタルモンスターはネットのアプリケーションレイヤーでしか生きられない、それが現実化するための力は何だ、それが「神」なのか、とささやき合う。

自衛隊に任せるしかないのか。だがヘリのミサイルも効かない。

「無邪気に怪物作ったあなた方を責めはしない、リアライズするデジモンの破壊を、そのためにはかつてのワイルドバンチの理論が必要だ」と山木は協力を求める。画面に現場の子供たちが映るのを見てジャンユーは驚く、まさか息子たちが・・・。

全く技が効かず、3人はどうしていいかわからない。ヒロカズとケンタがカードを渡してくれ、3人はスラッシュするが効果なく、ケンタはカードを使い切ってしまう。そこでヒロカズが、手製のカードを使えと言う。ギルモンだって、もとはタカトの手作りなんだから。ヒロカズはタカトに気合を入れ、クルモンも元気を取り戻し、タカトがブルーカードを受け取る。スラッシュすると、グラウモンがメガログラウモンに進化した!メガログラウモンは宝貝を壊しインダラモンに突進し、アトミックブラスターでついにインダラモンを葬り去る。ヒロカズのブルーカード、大活躍だった。

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