デジモンテイマーズ第24話

「デジタルワールドへ・・・旅立ちの日」

脚本:小中千昭 演出:中村哲治 作監:清山滋崇

クルモンはデジタルワールドへ連れ去られ、取り戻そうと決意するテイマーたち。タカトの母は心配し、ルキの母は泣き崩れる。ジェンはひたすらパソコンを打つ。地下水道から出たギルモンは匂いを嗅ぎつける。ギルモンハウスは鍵がかけられている。

ジャンユーはデジヴァイスの事をアークと呼び、ジェンに見せてもらう。未来の子供がアークでデジモンとコミュニケートしたり、いろんな物語や知識をネットから引き出す、と昔ジャンユーは思っていた。何者かがアークとデジモンを現実化させた。もう子供たちを危険な目にあわせないと言うジャンユー。ジェンも、父に告げる事がある。

小料理屋を営むジュリの親(父:佐藤晴男さん)、ジュリは冷蔵庫からオレンジジュースを取り出し部屋へ戻る。部屋には実母の遺影と、眠る弟、そして窓の外にはレオモン様が。レオモンが言うには、デジタルワールドはここと違うが似ている点もあるという。ジュリはレオモンにあるお願いをする。

タカトは新テイマーズの旗を準備し、ルキに電話する。クルモンは見つからず、ルキに行かせたくないとレナモンは言うが、その時現われた祖母はレナモンの存在に気づいていた。ルキは超現実的な性格の母に話してわかってもらう時間がない。祖母はレナモンにルキを託す。

登校の時間、タカトがギルモンハウスへ行くと、ギルモンは何と、掘り進めてデジタルワールドへの入り口を見つけている。

データの海に沈むインプモン、どうせオレにはデータの世界がお似合いか・・・

国語の授業中、タカトは相変わらず絵を描く、グラウモン、インプモン、クルモン・・・浅沼先生に放課後反省文を書くよう怒られるが、ジュリも手を上げ、ヒロカズ、ケンタも名乗り、廊下に立たされる。もう夏も終わり、最後の授業かもしれない。流れる歌はAiMさんの「ひまわり」。テイマーズの気持ちは一つ。ひまわりの咲き誇る放課後、4人は反省文を書く。

吸い殻でいっぱいの灰皿、情報超ネットワーク管理局によると新宿に巨大疑似生命体がと報じられリビングの山木は電話が鳴っても出ない。麗花(二人は同居しているようだ)がこれからどうするのと尋ねるが、ろくに返事もせず山木はパソコンを操作し、ギルモンとタカトのデータを見る。

職員室に反省文が出され、浅沼先生が読むと「反省文じゃなく欠席届ですみません」と4人とも旅立ちを告げる内容に、先生は驚く。校門の4人とジェンが、報道されていた子供と理解し、自分に責任がかかると泣き出す先生。決意の変わらぬ子供たちは、下校していく。家族にも話さないと。ルキはパートナーのいないヒロカズとケンタを心配するが、デジタルワールドで見つけるんだとヒロカズたち。集合は明日6時だ。

店にギルモンを連れ帰ると、恐竜を見て母はビックリ。タカトは両親にギルモンを紹介し、デジタルワールドへクルモンを探しにいくと伝える。母は動揺するが、父はタカトの意志を認め、食糧のパンを作り始める。ギルモンパン、とギルモンは大喜び。

ジェンはシウチョンに旅行へテリアモンを連れていくと伝えると、ぬいぐるみのふりを止めたテリアモンにもシウチョンは全然平気で、お土産までねだる。父には反対されるので、メールを打った。

赤ワインを飲むルミ子に、ルキは少女趣味の服を着てみせる、でも行ってきますは言えなかった。

ヒロカズは学校の行事とごまかし、ケンタは言えなくて手紙にし、ジュリは答えない。遅れてきたタカトはテイマーズの旗とパンをどっさり持参。山木が現われ、通信手段を渡し、子供たちを羨む。何?急にいい人じゃん。

これからどんな冒険が待っているのか・・・

後期エンディングに変更。

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