デジモンテイマーズ第25話

「デジタルワールド突入!さらば僕たちの街」

脚本:まさきひろ 演出:貝沢幸男 作監:直井正博

クルモンを探す旅、テイマーズにどんな冒険が待っているのか。

暗く、文字や記号が光る不思議な空間を進むと、みんなの体が浮いた後落ちてしまう。せっかく持ってきたパンは、落ちる拍子に散らばってしまう。落ちたのは乾いた大地で、上空に見えるのはもといた世界だろうか。誰一人ケガを追わず済んだ。上空のは「リアルワールド球」とレナモンが教えてくれる。ケンタはヒロカズと旗を立て、記念撮影する。タカトが通信機を出すと、ケンタのデジカメに写真がうまく映っておらず通信機も通じない。なぜデジタルな世界なのに生き物は無事でデジタルな機械がダメなのか、ジェンはいぶかる。

クルモンを探そう、でもどっちへ?双眼鏡でルキが何か見つける、アンテナのような物が立っている。とにかく行ってみよう。

マクラモンはクルモンをかごに閉じ込めすすむが、白い玉に邪魔され籠から手を離してしまう。白い玉は、クルモンには友好的なようだ。

歩いて歩いて着いたのは、アンテナのようなただの岩だった。人間の作ったデータの残骸とレオモンはいう。パンを無くしたけど、お菓子を食べ一休みしようとした時、ピンク色の玉がたくさん現れるが、これはダストパケットつまりデータの残骸。問題なのはそのあとに来た「夜」。夕方がなくいきなり夜になる。リアルワールド球からのデータの流れが光線となり、それに巻き込まれるとどこかへ飛ばされてしまうという。岩の上に、デジモンがいた。

それはメラモン(小島一成さん)で、タカトとギルモンが直接攻撃され、レオモンの獣王拳に敗れる。メラモンは人間もクルモンもマクラモンもデーヴァも知らなかった。パートナーにどうかと品定めするヒロカズとケンタ。うんと強くなければ上へはいけないと、メラモンは言う。デジタルワールドでの初めての夜、タカトは流れ星を見る、それはデジタルワールドへ戻るインプモンだった。ジェンは、強くなり上へ行く生き方しかデジモンは知らないので仕方ないという。そこにデジモンの気配が。レナモンが見に行くと完全体・ジャガモンの群れが大暴走し、巻き込まれたメラモンはロードされてしまう。ロードされる、それがデジタルワールドの掟だとレナモンは言う。

さっきの白い玉が変化したのか、クルモンの周りを白いものが舞っている。そしてなぜかクルモンはかごをすり抜ける。

翌朝、ヒロカズとケンタは爆睡するわ寝坊するわ、いまいち緊張感がない。タカトがメラモンの絵を供え、みんなでメラモンのお墓を作っていると、ヒロカズとケンタのところにジャガモン(小栗雄介さん)が1体残っている。メラモンに襲われ怖くて大暴走したらしい。クルモンは知らないがマクラモンの事は知っており、埋まっていた他のジャガモンたちも出てきて見た見たの大合唱で、あっちだという。

マクラモンを乗せた青い龍のデジモンがかごをつかむと、クルモンはいなくなっていた。

ダストパケットの走る荒野、タカトはなぜギルモンが進化しても退化するのか疑問に思う。リアルワールド球からの光線が一行に近づき、違う方向へ逃げたヒロカズとケンタを追ってルキが行き、一行は別れ別れになってしまう。

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