デジモンテイマーズ第30話

「デジタルワールドから緊急連絡 クルモンが・・・」

脚本:前川淳 演出:梅澤淳稔 作監:山室直儀

リアルワールドの平和をリョウに託されたタカトたち。ルキは、クルモンはどこ?

今夜の野営は洞窟。目覚めたタカトは、ジェンと見張りを交代する。

林で眠るルキとレナモンの周りを、デジ・ノームが舞う。怪しいものではないようで、用心深いレナモンも眠りにつく。

強さを得たベルゼブモンは、相手を求めバイクで夜を走る。

朝、タカトは旗のところで待つのを提案し、ジェンも賛成し出発する。なんかルキってパートナーのいないオレたちをバカにしてるよなというヒロカズに、きっと見つかると気配りでレオモンが答える。旗がないが、この三本の岩山の前で間違いない、しかもクルモンの匂いがする。ならばクルモンは旗を持ってデーヴァから逃げ延びているようだ。

リアルワールドでは、西新宿に避難勧告が出されるニュース、テレビを見ていた山木のマンションでは、麗華が朝食を準備している。山木の目の先には都庁庁舎が。情報管理局、山木は外されたのか?もめ事はあるが(検察官:飯島肇さん、監査委員:佐藤晴男さん)、ヒュプノスが再起動される。

その瞬間デジタルワールドでタカトたちは強風に襲われ、光の柱から洞窟へ逃れる。レオモンが言うには、「この嵐」が吹き荒れるようになってからデジタルワールドがおかしくなったと。タカトのリュックの中で、山木のくれた通信機が光る。山木はイヤホンを手にすると、パソコンを操作しメールを受信する

タカトヨリ

ヤマキサン ボクタチハゲンキデス。 マツダタカト

(朝食はアイスコーヒーとトーストとサラダのようだ)嵐がおさまると通信機は切れてしまい、届いたか確かめるすべはタカトにはない。

白く光るデジ・ノームは相変わらずルキとレナモンの周りにいる。レナモンは、デジモンでも人間でもない生き物だという。

ベルゼブモンが目をつけたのは、岩のように固まっていた成熟期・クリサリモンの群れ。両腕から放つダブル・インパクトであっという間に片付いたかと思うと、疲れて座っているクルモンの額が光り、インフェルモンに進化する。ベルゼブモンはダークネス・クロウで倒し、インフェルモンをロードする。現われたチャツラモンに、ベルゼブモンは約束は果たすと告げる。

ルキを囲むデジ・ノームはルキがのどか乾いたと独り言を言うと、ルキを美しい川へ連れていき、ルキが呑むのを喜ぶ。が、突然ルキは高波に呑まれ、助けたのは何とクルモンだった。再会を喜ぶ間もなく、再び高波が襲い、ルキとクルモンとレナモンは別の世界へ投げ出される。キュウビモンに進化し、無事着地し、元の世界へ戻ったようだ。

ヒュプノス、今度はシャッガイも使うようだ。

ギルモンが、クルモンとキュウビモンの来る匂いがするという。再会を果たす一同、クルモンはどっと疲れて寝てしまう。もうクルモンは見つかったしリアルワールドへ帰ろう、でも帰り方がわからず通信機も切れている。そこに現れたベルゼブモン、しかしデータが表示されないとは、デーヴァか?キュウビモンはそいつの左腕に巻かれた赤い布で、インプモンと直感する。ようやく究極体・ベルゼブモンと表示され、彼は「お前らを殺す」と宣言する。

ヒュプノス、シャッガイはテスト開始。

インプモンの変貌ぶりに驚く子供たち、ルキだけは「マトリックスエボリューション」をスラッシュしタオモンで立ち向かう。

ヒュプノス、シャッガイ起動。ジャンユーもやはりはずされているようで、自宅マンションからシャッガイホールを見る。シウチョンは、テリアモンに似たうさぎのようなぬいぐるみを抱いている。

シャッガイによる嵐で、タオモンは結界で子供たちを守り、ベルゼブモンは勝負を預け去っていく。

ヒュプノス、シャッガイのテストは終わったが停止不能で暴走し始める。電話で呼び出された山木と麗華が到着する。

結界の前に次に現れたのは完全体・チャツラモン。結界が一度破られ、クルモンを奪われ、タカト、ジェンとテリアモンが光の柱に吸い込まれる

山木と麗華のオペレートで、シャッガイは停止しシャッガイホールは消える。タカトを失ったギルモン、どうすればいい・・・?

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