デジモンテイマーズ第31話

「ガードロモンとの友情!僕も戦うテイマーヒロカズ」

脚本:浦沢義雄 演出:吉沢孝男 作監:浅沼昭弘

またも離れ離れになり、クルモンも奪われた子供たち。クルモンは強固な檻に囚われる。

レオモンは、デーヴァにとって大事な存在ならクルモンの身は安全だろうという。荒野の砂の地面に、ルキたちは落ち、別の世界の森へ着く。

タカト、ジェンとテリアモンは同じ世界へ落ちているようだ。

ルキたちの前の湖に向かって、オロチモンを呼ぶデジモンがいる。この世界を守る、正義の完全体・アンドロモン(梁田清之さん)だ。湖から完全体・オロチモン(小村哲生さん)が現われるが、アンドロモンはケガを負い、オロチモンはジュリに目をつけ湖へ戻る。アンドロモンの手当てをするのに、どうやら集落らしい煙が見える。

タカトたちは、落下を逃れ光の柱の外へ脱出する。

村の建物の中では、ゲコモンたちがダストパケットで何か作っていて、ジュリはお酒の匂いに気付くと、ゲコモン(高戸靖広さん)の工場長が現われ、酒の工場だという。平和だった村に突然オロチモンが落ちてきて、オロチモンに脅され酒造りを始め、アンドロモンがオロチモンと戦うたび村が破壊され迷惑しているという。アンドロモンを案じたヒロカズは、レオモンの助言でダストパケットと酒をゲコモンにもらい、よそで手当てする。するとアンドロモンは成熟期・ガードロモンに退化する。

そこへオロチモンが現われジュリを捕まえ湖へ逃げる。ジュリは「酔っぱらいの扱いには慣れてるから」と迷言を残し連れ去られる。確かに、酒を注ぎながらみんな順番よといなすあたり、手慣れたもの。一方レオモンはジュリを助けられず悔しがる。ヒロカズはガードロモンの介抱をしていると、ガードロモンが目を覚ます。オロチモンを倒すいい方法があるとガードロモンが言う。

オロチモンの酒の時間、ゲコモンたちが酒を運ぶと、ガードロモンが戦いに協力を求めみんなで頭を下げる。本当の平和とは、オロチモンに酒を捧げる事ではなくみんなで歌を歌うことではないかとのガードロモンの説得を、ゲコモンたちはわかってくれる。大樽の酒を抜き、そこにみんなで潜んで乗り込むのだ。ジュリの機転で、オロチモンは泥酔している。しかし司令塔のリアルヘッドだけ、いくら飲ませても酔わない。そこへゲコモンが酒樽を運び、子供たちが出てくる。しかし、オロチモンは飲むほど強くなるのだとゲコモンが言う。レオモン、レナモン、ギルモンが倒したのはダミーの首で、本物の首が現われ、強いオロチモン。お酒を飲ませたせいでと落ち込むジュリをテイマーなんだからしっかりとヒロカズが励まし、ジュリは「レディーデビモン」をスラッシュし、レオモンの一撃がオロチモンを倒す。ゲコモンたちが平和が戻って歌いだすと、笑ったガードロモンとヒロカズのもとへ茶色のアークが現われる。

タカトたちが着いたのは、水の中の世界だった。

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