デジモンテイマーズ第33話

「テリアモンはどこ!小春デジタルワールドへ」

脚本:吉田玲子 演出:今沢哲男 作監:伊藤智子

デジモンの生みの親の一人・水野に、ジェンとタカトは送り出された。水の世界の中心を出て、アークは進む。シウチョンはどうしているかと、テリアモンも気にする。

テリアモンもジェンもいなくて、シウチョンは退屈でならない(母:安達まりさん)。シウチョンにトイレで新聞を読むのを見つけられたジャンユー。飛行船の飛ぶのどかな新宿中央公園、ジャンユーはシウチョンを遊びに連れていくと、突然山木が現われ、SHIBUMIについて聞いてくる。SHIBUMIはワイルド・バンチでも異端者だった。真の生命体と人工的な生命体のどちらも命だという彼の主張は、正しかったのかそうでないのか、ジャンユーも答えを持たない。ジェンのブルーカードにSHIBUMIのコードが書かれていた・・・そう言った時、ジャンユーと山木の目の前で、滑り台の上にいたシウチョンがデータの霧に包まれ、シウチョンはアークに乗るテリアモンを目撃し、シウチョンは霧ごと消えてしまう。空には何事もなかったように飛行船が浮かぶだけ。子供を2人もデジタルワールドへ連れられショックを受けるジャンユーに山木は、デジタルワールドへ呼ばれる理由があるはずだと言う。

荒野に着いたシウチョンには、リアルワールド球がお月様に見える。飛んでいくバクモンを追いかけるが逃げられ、今度はデジ・ノームを追いかけ、暑くて脱いだコートをキウイモンに掛けて破られ、一撃される。ダストパケットもきれいだが、触ると痛みが走る。思わず泣き叫んだ声をテリアモンが聞き取り、アークは進む。水を見て走るとそこは崖になっていて、シウチョンは大きなうさぎと出会う。

全く怖がらず、その大きさに喜ぶシウチョンは、こんにちはと言い、帰るべしと言われる。なぜ来たのかも帰り方も知らない。ここは四聖獣の領域、四聖獣の南の門を守るアンティラモン。テリアモンを探すと駄々をこねられ、仕方なくシウチョンを頭に乗せ歩くアンティラモン。デジ・ノームが周囲を舞う。

乗員の意思を汲むかのようにアークは進む。近い、必ずいる、べそをかいてると思うテリアモン。しかしシウチョンは大はしゃぎ、アンティラモンを走らせ飛ばせいい遊び相手。2人が空腹とわかり、シウチョンは食べ物を探しに行く。アンティラモンは門へ戻ろうとするが、マクラモンに捕まったシウチョンの叫びに、助けに来る。シウチョンがマクラモンの手を噛んで逃げた隙に、同じく叫びを聞いたアークが着陸する。マクラモンとアンティラモンは戦い、マクラモンは裏切り者と言い去って行く。

ジェンのアークにデータが出ない、しかも干支のうさぎ、デーヴァだ、シウチョンが危険だ。しかし、なぜかシウチョンのもとにピンクのアークが現われた。シウチョンが、デーヴァのテイマー!?おそらくマクラモンの報告が届き、デーヴァの任を解かれたアンティラモンは、成長期・ロップモン(多田葵さん)に退化する。テリアモンとそっくりなロップモン、2人で鏡ごっこ。シウチョンの手荒い扱いも、テリアモンの時とそっくり。何と最年少テイマーの誕生だ。

          もどる