デジモンテイマーズ第37話

「対決スーツェーモン!セントガルゴモン究極進化」

脚本:前川淳 演出:梅澤淳稔 作監:出口としお

ジュリの悲しみに、ベルゼブモンへの決着を見合わせたデュークモン。タカトとギルモンのもとに、新しいアークが現われた。

朱雀門という赤い場所に、スーツェーモンはいる、行こう。シウチョンが心配なあまり、早くクルモンを取り戻して・・とジェンは少し焦っているように見える。ジュリはショックから立ち直れずにいる。ジュリには待っていてもらうとして、行きたがるシウチョンにジェンは思わず手を上げてしまう。ヒロカズとケンタが残って女子を守るという妥協案で何とかまとまる。ロップモンが先行すると、みんなは水泡に包まれ早いスピードで奥へ。ジェンはシウチョンがデジタルワールドへ来た事にどうしても納得いかず、またかっとなってしまう。テリアモンは、ケガは大したことないと言ってくれるが、実はデータが一部破損している。

城へ着くと水泡は割れ、扉が開くと、凄まじい怒りをデジモンは感じる。ロップモンの呼びかけに次の扉が開き、巨大な火の鳥・神スーツェーモンがいる。クルモンを帰せとジェンが叫ぶと、デジ・エンテレケイアのあるべき場所はここだと答える。焦るジェンに、みんなで戦うんだと声をかけるルキとタカト。「マトリックスエボリューション」をスラッシュし、ラピッドモン、タオモン、メガログラウモンに進化するがかなわない。しかもラピッドモンの様子がおかしい。

ヒロカズとケンタはガードロモンに後を頼んで、様子を見に行く。

タオモンは子供たちを結界で守るのに精一杯、それも破られメガログラウモンが身を挺して守る。ラピッドモンはもう明らかにデータが不調だ。スーツェーモンに再び神に仕えるかと問われ、ロップモンは我を待つ者ありと拒否し攻撃される。するとシウチョンのアークが光り、攻撃されるロップモンが映る。ロップモン死んじゃやだとシウチョンが念じると、体が浮いて朱雀門へ向かう。

ラピッドモンのコンディションが最悪なのに、シウチョンの事で頭がいっぱいで気付いてやれなくて、ジェンが涙を流す。でも退化したテリアモンが、何でも僕が僕がって背負わないでと慰める。シウチョンが到着した。みんなで一緒に、家に帰るんだ。そのためにスーツェーモンを倒す。そう決意したジェンとテリアモンは、一体化してセントガルゴモンに究極進化する。

クルモンは上へ這い上がり、温かい光を感じる。

人間と共に進化など許すまじ、とスーツェーモンは城を壊す勢いで向かってくる。セントガルゴモンは、ジェンのカンフー技を次々と決め、ジャイアントバズーカでスーツェーモンを倒したかに見えたが、スーツェーモンは復活してしまう。

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