デジモンテイマーズ第42話

「デ・リーパ―に襲われた街 テイマーの決意」

脚本:まさきひろ 演出:角銅博之 作監:信実節子

リアルワールドへ帰還した子供たち。みんな新宿を離れ避難先へ向かう。親が迎えに来てくれないジュリを松本駅まで送ったタカトは、臨時ニュースでデ・リーパ―が新宿に現れたのを知る。

横浜のホテル、ルキも新宿のデ・リーパ―に気付いている。ジェンの避難先は趙先生の家らしい。山木たちとワイルド・バンチは特殊車両で機器を調整している。ジャンユーは趙先生に電話で礼を言い、ジェンに替わってもらい(ジェンは冬服だ)異常現象は大人に任せるよう釘を刺す。あずさ号で帰京するタカト、新聞を読んだ乗客はギルモンを見て退席する。次は八王子、避難先の逗子のおばの家に行くには乗りかえで、降りなければ新宿直行なのだが・・・タカトは下車する。

福岡空港、取材攻めのリョウをかばって父は車を出す。成長期のモノドラモンは、車の機械をいじったり無邪気だ。リョウも車のラジオでニュース速報を聞く。

昔の家を訪ねたインプモンは、アイとマコが描いた自分の絵を見つける。

ジュリの養母の実家で、クルモンはジュリの弟と遊んでいる。転んだ弟が母に痛くない、と慰めてもらうが、ジュリは弟を押し倒し痛くないと無表情で言い、弟を泣かせる。

タカトは母に電話をするが、帰れないんだと一方的に電話を切り新宿へ向かう。

新宿駅西口には装甲車・自衛隊が配備され、爪を噛むルキ。でもルミ子はわかっていた、結婚した時の自分みたいに、ルキを止められない事を。そして、色違いの割れていないハートのシャツをルキに贈り、ルキは飛び出していく。

ヒュプノスは何者かに乗っ取られた。リアライズするのは、デジモンだけではないかもと山木は言う。

ロップモンは、シウチョンに言葉遣いの修正をさせられている。ジェンは先生にデーヴァにはデーヴァの正義があったと言う。陰は陽、陽は陰に常に変化する。正しきものが何なのかを常に探すのが、その世界に生きる意味だと先生は言う。リアルワールドとデジタルワールドが交錯する今、ジェンの選ぶべき道は?

新宿の無人の交差点につくタカト。暑いのはデ・リーパ―のせいか?下手に出ていくと悪いデジモンと誤解されてしまう、どうしよう。首都高を走るルキとキュウビモン。何をどうするのか説明してと母に詰め寄られ、デ・リーパ―を知っているのは僕たちだけだからと説得するジェン。かつてジャンユーも、友だちのために仕事を放り出した過去があると母は言う。どうしてヒュプノスの機能が停止したのか、どうしてヒュプノスを狙うのか、全てはヒュプノスのせいなのかと頭を抱える山木。母は認めないと繰り返し、ジェンリャの出発を黙認する。

まさひこ(宮下富三子さん)はジュリはそっちへ行ったという。しかしそこは突き当りで、暗く嫌な雰囲気だが誰もいない。

自衛隊の最後尾のカメラを担いだ隊員、カメラが引きずり取られてしまう。その正体を、隊員は追う。

タカトは中央公園へ抜けられる地下トンネルを思い出し、ルキ、ジェンも到着する。どうすれば勝てるかなんて、わからないけど。

追っていくと、ビル群に大量のサーチャーが飛び立つ。

タカトたちが中央公園に着くと、都庁近くでペンデュラムフィートが空爆されている。

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