デジモンフロンティア第7話

「空に浮かぶ街!トイアグモンのおもちゃの国」

脚本:吉田玲子 演出:角銅博之 作監:出口としお

悪の闘士・グロットモンが獣型スピリットでスライド進化したギガスモンに敗れ、山から落下する拓也たち。拓也、友樹、輝二が落ちたのは、カラフルなボールが敷き詰められたおもちゃの国だった。

国を飛行船で運ぶトイアグモン(大本眞基子さん)は、子供たちへの復讐のため人間の世界を目指している。飛んでいくロボットを追いかけると、今度は線路や車のおもちゃがあり、無邪気に遊ぶのは幼い友樹だけ。とにかく森のターミナルを目指そう。幼い友樹を気遣う拓也だが、輝二は冷たい。記者がやって来て、3人は移動し、見かけたもんざえモン(田中一成さん)に尋ねるが、遊び相手にされ逃げる。隠れた船は遊園地の遊具で、動き出してしまう。眺めを見ると、どうもこの国は空に浮かんでいるようだ。ようやく船が止まり、ケーキの形の家で休憩しようと入っていくのをトイアグモンが見ていて、人間界へ行った時の人質にしようと画策しもんざえモンに命じる。もんざえモンが嫌がると、トイアグモンはワルもんざえモンに変えてしまう。

中にはお菓子が一杯。呑気にお菓子を食べてる場合ではない、残りの4闘士も敵だったらと輝二は危機感をあらわにし、友樹を巡ってまた拓也とケンカになってしまう。友樹が謝り、輝二もちょっと気を弱める。

泉と純平、ボコモン、ネ―モンは丸太に乗り川を下る。魚がうまそうと呑気な純平に、泉は腹を立てる。

ケーキの家を出て、拓也と輝二はまたケンカになり、その隙にワルもんざえモンに友樹を連れ去られる。追う拓也と輝二だが、2人ともハートブレイクアタックをくらい落ち込んでしまう。弟思いの拓也と、一人っ子(今のところ)の輝二はことごとく対立してしまう。

城の塔で、友樹はべそをかく。怖くておしっこしたくなってしまう。

さっきのロボットが、友樹の居場所を教えてくれるが、トイアグモンに見つかりお城の堀に落とされる拓也たち。助けてくれたのは、目つきの悪いパンダモン(天神有海さん、なつかし~!!)。このトイタウンは、子供と楽しく遊びたがっているが城のトイアグモンたちは、遊んでくれなくなった子供を恨むうちケルビモンの影響を受けたという。パンダモンは城へ通じる階段を教えてくれ、昇るとトイアグモンに囲まれる。2人は進化し戦うと、トイアグモンは合体して戦車になり、それが壊されると2体のロボットに変形する。アグニモンとヴォルフモンが息を合わせて、ロボットを共倒れにさせスキャンする。

塔へ駆けつけると、何と友樹はワルもんざえモンと遊んでくれたのでもんざえモンに戻り、テレビゲームで一緒に遊んでいた。遊びもばかにならない。拍子抜けする拓也と輝二。黒から色に戻ったトイアグモンは、お礼に飛行機で街の外へ送ってくれる。森の国が見えてきた。

丸太を乗り捨て、泉たちは上陸する。

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