デジモンフロンティア第13話

「目覚めよセラフィモン!十闘士の秘密」

脚本:吉田玲子 演出:角銅博之 作監:出口としお

輝二に続いてビーストスピリットを得た拓也はギガスモンを倒す。しかし、泉のスピリットは奪われたままだ。ブロットモンたちは次の作戦を考える。アルボルモンがどこへ行くか問うと、グロットモンは森のターミナルと答え、アルボルモン、ラーナモン、メルキューレモンもついていく。ダスクモンは一人見送った。

深い霧の中森のターミナルに近づく子供たちだが、人気はない。純平が見つけたデラモン(堀本等さん)のデラそば。久しぶりの客なのでただでごちそうしてくれるという。月見そばは、ひどくまずい。デラモンは、森のターミナルは危険だと忠告するが、今さら引き返せない。線路を歩くが誰もおらず、上に登ってみると階段は二股に分かれ、友樹のデジヴァイスの反応に従い左へ。行き止まりは純平のデジヴァイスの反応で道が開け、今度は泉のデジヴァイスの反応で城へ着く。城の門は輝二のデジヴァイスで開き、拓也のデジヴァイスで扉が開き、色違いのウィザーモンが扉を守っていた。どうやら敵ではない。森のターミナルへ来いという声を聞いてきたと拓也が言うと、ウィザーモンはうやうやしく頭を下げソーサリモン(小島一成さん)と名乗り、奥へ案内してくれる。

そばの味見をするデラモンのところに、悪の四闘士がやって来て、人間の子が来なかったか聞きだす。そして足跡をたどり探しにいく。

通されたのはキラキラした部屋には、セラフィモンが箱のようなものの中に入っている。かつてこの世界を司った、三大天使デジモンの一人だとソーサリモンは言う。あの謎の声がし、オファニモン(深見梨加さん)は子供たちのデジヴァイスの光を集めろと言う。オファニモンはソーサリモンにセラフィモンを守るよう言い遣わしていた。するとデジヴァイスが光り、光を集めるとセラフィモン(檜山修之さん)が箱のようなものから解かれ降りてくる。箱は、オファニモンがセラフィモンを守るための結界だった。しかしオファニモンは所在がわからないとソーサリモンは言う。子供たちは、この世界に呼ばれた訳を尋ねる。その時すでにグロットモンたちが城に着いていた。

かつてこの世界では、人型と獣型のデジモンが争っていた。ルーチェモンが現われ平和に戻った。しかしルーチェモンは次第に世界を支配しデジモンを苦しめたので、伝説の十闘士が現われルーチェモンを倒して消えた。それで、ケルビモン、オファニモン、セラフィモンが平和を保った。ところがケルビモンがいきなりセラフィモンを襲い、セラフィモンは長い眠りについていた。ケルビモンの支配下、デジタルワールドは虫食い状態になった。早くオファニモンを探し、セラフィモンとともにケルビモンを倒せば、平和は取り戻せる。しかしその戦いに、子供たちを巻き込むわけにはゆかぬとセラフィモンは子供たちに帰るよう話す。

グロットモンが扉を叩き割り侵入してくる。残りの闘士もやはり敵だった。セラフィモンがオファニモンの行方を聞くが、答えるはずもない。子供たちは進化するが、グロットモン、ラーナモン、アルボルモンは強い。メルキューレモンはセラフィモンを狙い、セラフィモンのデータを奪って、セラフィモンはデジタマになってしまう。泉はとっさにデジタマを抱え、子供たちはソーサリモンの誘導でトレイルモンに乗り込み、ソーサリモンは敵を止めるために残って犠牲になる。

俺たちが、このデジタマを絶対に守らねば。

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