デジモンセイバーズ第4話

「新チーム初出動!ドリモゲモンを追え!」

脚本:稲荷明比古 演出:山田徹 作監:伊藤智子

緑色の液体が撒かれ破壊された駐車場、ヌメモンはビルの中へ入ったらしい。ガオモンがB1を守りアグモンたちはD3へというトーマに、指図するなと噛みつく大。のっけからこうだ。この二人をチームにした隊長はどういうつもりかとあきれる淑乃。せっかくトーマがキャッチしたヌメモンだが、ガオモンとアグモンが相打ちになる。肝心のヌメモンをデジタマ化したのはララモンだった。ケンカの絶えない大とトーマ。

トーマは大の帰宅を送る、隊長命令で。だが明るい知香と母に、トーマも和む。トーマにも妹がいる。

めだか銀行に入る泥棒(大川:ビッグスモールンのゴンさん、小宮:ビッグスモールンのチロさん)。ネット通販で、犯罪に便利な機械が簡単に手に入るらしい。しかし落して故障し、金庫がロックされてしまう。床から現れたドリモゲモン(鶴岡聡さん)が、頼むと穴をあけてくれた。何も取らずに逃げる泥棒。

司令室、めだか銀行にデジモン反応。銀行のデータをハッキングしたとき偶然デジタルゲートが開いたのだろうとトーマは言う。泥棒は、ドリモゲモンも車に乗せて逃げる。大は、深夜に母さんをごまかして出て来るのは大変だったと遅れてくるが、母親のご機嫌伺いかとトーマに嫌みを言われる。何気なく機械をいじると、不正アクセスで機械が動かなくなり、今夜の捜査記録がダメージを受け今度は淑乃にも怒られる。トーマはバックアップを取っていた、「バカがうろついてるから」と。

ゲートA88にデジモン反応、時速60キロで移動中、出動命令が出る。デジモン反応が停止、そちらへ向かう。泥棒の狙いは、ATMをドリモゲモンに破壊させること。そこに大たちが到着、ガオモン、ララモンもリアライズする。逃げる車の前に飛び出したアグモンと大は、力ずくで車を止めようとする。ドリモゲモンがそれで興奮し巨大化してしまう。何の策もないマサルは飛ばされ、トーマは水中なら逃げられないと作戦を立てガオモンが向う。淑乃はララモンの技で泥棒を眠らせる。

せっかくトーマが船へドリモゲモンを追い込んだのに、陸で戦い始めるアグモン。ドリモゲモンは地中へ逃げてしまう。作戦変更を余儀なくされたトーマは、ガオガモンに進化させ、進路を計算し先回りする。トーマの読みは当たり、ドリモゲモンが出てくるが、その穴から大たちも来た。ジオグレイモンに進化するが、ガオガモンとまた相打ちになり、ドリモゲモンを逃がしてしまう。

夜が明け、トーマは隊長にチーム解消を願い出るが、解消しない方法を自分たちで考えろと言われてしまう。ドリモゲモンがデジタルワールドで暴走したままなのもまずい。トーマはデジタル大節ドリモゲモンをデジタマ化すると申し出るが、帰還できる保証のない人間の転送は許可されていない。

その夜当直していた淑乃は、何者かによって司令室から出されてしまう。淑乃がロックを解除した時には、トーマはすでにデジタルダイブしていた。

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