デジモンセイバーズ第7話

「トーマの休日 爆裂ボンバーナニモン」

脚本:大和屋暁 演出:中尾幸彦 作監:信実節子

DATSに戻ったトーマを、大とアグモンがていねいにお迎えし、お茶まで入れていて唖然とするトーマとガオモン。下心が見え見えだ。大が言うには、今日学校で明日追試と知って、もし来なかったら留年と橋口先生(鶴岡聡さん)に言われた。明日は地下の誕生日なので、父親の代わりになれる者に相手をしてやってほしい、一日だけ家族になってくれと大は頭を下げる。

まだ明日になっていないし受けるとも言っていないのに、トーマは大門家に連れてこられる。迷惑なんじゃないのと小百合に頬笑まれ、トーマは気が変わって受けたので、知香は大喜び。ガオモンを見せてと言われリアライズさせると、これも大うけ。夕食に誘われ、仕事が残っているのに快諾する。

にぎやかな食卓、棚には家族4人の写真立てがあった。こんな食卓、めったにないトーマは、約束は守ると言い帰っていく。トーマの家族のことを、大はまだ知らない。

大きな噴水のある大邸宅の夜、トーマは誕生日の計画を立てる。午前10時大門家にて合流、12時、ホテル最上階レストランにて昼食、その後ホテルのブランドショップにてプレゼント購入、日本庭園散策、午後3時乗馬、午後6時大と合流しフレンチレストランで夕食、完璧だ。名付けて「華麗なる誕生日計画」。

トーマは、何とタキシードで現れ、知香と小百合に花束をプレゼント。大は追試に登校する。知香のリクエストで、いきなり計画は変更。リムジンは路地でつかえてしまい、下車して行ったのはゲームセンター。ホテルのランチをキャンセルしないと。UFOキャッチャーは失敗しゲーム大戦では大なみに意表を突いた作戦に強い知香に負け、めげるトーマ。

昼食も、知香のリクエストでもんじゃ焼き。トーマは食べ物なのかといぶかるが、食べてみるとうまい。しかし、店主(小島一成さん)にカード払いを拒否されまためげる。知香が花火が見たいというので、遊園地に案内する。知香と小百合に、幼い自分と母の記憶を重ねるトーマ。

しかし、遊園地にボンバーナニモン(原口あきまささん)が現われ、トーマは走る。まだ知香ちゃんの願いをかなえていないのに(完璧主義だね、もう十分やってるのに)。司令部に連絡し、待機を命じられるトーマだが、誕生日計画をぶち壊したのが許せない。ガオモンはガオガモンに進化すると、ボンバーナニモンはたくさんの爆弾を抱えている。「花火」と思い付いたトーマは、ガオガモンにボンバーナニモンを爆弾ごと空へと指示し、スパイラルブローで爆弾が夜空に美しく散った。花火に見とれる知香と小百合。大の追試もやっと終わった。小百合は、トーマが上げた花火だと気付いていた。そして、花火のお礼に知香からキッスのプレゼント。お腹がすいた。トーマはまた「フレンチレストラン・・・」というが、小百合はうちで食べてってと誘う。

ケーキのろうそくを吹く知香。淑乃とララモンも来てプレゼントをくれる。とっても楽しかったと知香。今日の卵焼きの最後の一切れは、トーマの口に収まった。

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