デジモンアドベンチャー第6話

第6話「パルモン 怒りの進化!」

脚本:浦沢義雄 演出:今沢哲男 作監:八島善孝

テントモンの進化で危機を脱した一行。光子郎が工場で見つけた謎を解く日は、まだ先のことだ。

じめじめした地下水道を、歌しりとりしながら進む一行。空は「洗濯したい」としんみり。太一は風呂、タケルはテレビゲーム、ヤマトは焼肉、丈は宿題(これは私は丈らしくないと思う。丈が勉強するのは、光子郎のように自分が知りたいことを好きで突き詰めて行くのではなく、あくまで親の期待に答えるため受験という手段を選んでいるだけであって、光子郎のような勉強好きとは違うと思う。もしこう答えるのだとしたら、宿題が好きなのではなくそれをやることで親を喜ばせ自分も安心するからだろう。そう思うのは、私自身が光子郎的な勉強好きで受験には無関心だったからだ。好きなことは年齢に見合わない本や専門書も読むが、一流校に入ることにはまったく関心も情報もなかったし、受験が終わっても知りたいことについての勉強はやめなかった。)、ミミは冷たいコーラが飲みたい、光子郎は友達とメール(友だちづきあいは苦手なのに、ネットを介する交流が活発なのが彼らしい。)、と。

そこへヌメモン集団が、ピンクのう○ち(もちろんDr.スランプへのオマージュ)を!地下を抜け出すと、野原にたくさんの自販機が。さっそくミミがコーラを飲もうとすると、自販機の中にヌメモンが一匹ずつ。分かれて逃げた森の中で、ミミはおもちゃの街の町長、もんざえモン(私の知る限り、ひらがな表記のデジモンは彼とワルもんざえモンだけだ。声は高橋広樹さん。インプモンとはだいぶ趣きが違う。)に襲われるが、ヌメモン(上田祐司・現うえだゆうじさん)の手引きで逃げおおせる。汚いデジモンに、誘われたり助けられたりのミミ。美少女が汚物系デジモンに好かれるという扱いも、ミミの個性化として成功している。

ミミは遊園地のようなおもちゃの街へ到着する。太一たちは、もんざえモンの青いラブリーアタックで感情を無くしおもちゃに遊ばれるおもちゃになっていた。ミミはパートナーデジモンが閉じ込められているのを発見する。戦うのはパルモンしかいない・・・「あたしの友だちの感情を取ることないでしょ」ともんざえモンに怒るミミを、もんざえモンは攻撃する。

ところが、汚くて知性のないヌメモンが、ミミを必死で守ろうとしている。その姿に発奮し、パルモンがトゲモンに進化。チクチクバンバンで、もんざえモンの背中のファスナーが開き黒い歯車が出された。完全体相手に、成熟期が大健闘。

もんざえモンは、おもちゃは飽きると壊されたり捨てられたり、それが町長として許せなかったと言う(でも、人間がいない町で誰がおもちゃと遊んでくれるんだろう。デジモン?)。思い上がっていたのを正気に戻してくれたお礼に、ピンク色のラブリーアタックでみんなをハッピーラブリーにv

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