DIGIMON BEATBREAK 第44話感想

DIGIMON BEATBREAK 第44話「最強の男」感想

脚本:谷畑ユキ 絵コンテ:宮元宏彰 演出:前原萌 総作画監督:小島隆寛、楢崎朝子 作画監督:中野彰子、北村友幸、有我洋美、壮明○、吉田雄一、北野幸広、長谷川将矢、金城美保、近藤瑠衣、浅沼昭弘、KANENOBU、mono、Kamon、jeto 原画作画監督:箕輪悟、上田恵未、別所秀俊 美術:神綾香 制作進行:鈴木百合 演出助手:渡部未来、倉田俊宏、采野晴樹  <2026.8.23. 放映>

公式のあらすじは「トモロウの救出を急ぐキョウ達の前に現れたのは、決着をつけに来たカイトだった。分断によって、レーナはホノカ、マコトは岸和田と対峙する。激しい脈動と共にフレアモンは光に包まれ。最強を追い求めるカイトは不敵に笑った……。」

宮元氏、小島氏をはじめ大物の方など多数参加、力の入れようがすごい。脚本もシリーズ構成の山口さんかと思いきやここは違うんですね。谷畑氏は、29話以来。

トモロウ対アスカはともかくとして、カイト対キョウ、ホノカ対レーナ、カンチ(苦笑)対マコトというバトル尽くしの今話。私はバトル自体には興味がないと何度も書いてますが、逆になんで皆さんがバトルシーンを好むのかがわからない。何が楽しいんですかね。圧勝・大敗・辛勝など大まかな展開と結果さえわかれば私はそれで満足で、どの技を使いどう勝ったとか細かく描かれるのを見なくてもいいです。なので今話の感想は書きづらい…。ただ、私スポーツ観戦は大嫌いなんだがスポーツアニメは楽しんで見られます。こういう戦いで技がどうとかも含めて。デジモンのバトルと何が違うんだろう。他のデジファンにはどうでもいいことですが…。デジモンの必殺技を詳述するのは、バトルへの苦手意識を減らすためでもあるんです。たぶんデジモンでは人間ドラマが見たいんだ。

●トモロウ組:アスカ組の真意がわからず、対応しようがない状況。

●キョウ:稀代のモテ男は最強か?カイトと戦うつもりはなかったが、対峙しなければ結局トモロウを助けに行けないのと、借りがあるのでで対峙を選んだ。かつては力比べし合った仲、戦意に火がつけば戦い自体はワクワクしたのではないか。辛勝したものの、トモロウ救助には力を使いすぎたのでは。カイトに礼を言えてよかった。

●ムラサメモン~ハバキリモン:双方消耗の末、「羽々斬」で決着。

●カイト:五行星の立場がどうこうではなく、切実に自分の止まった時間を進めたかった。他の参戦のない一対一の熱い真っ向勝負。「最強の男」はキョウと証明され、実感した。キョウにはかなわないと最初からわかっていたのかも。本気で向き合ってくれてこだわりは解消、闘いを終えて晴れやかな笑顔がまぶしい。そりゃあ惹かれるわな。

●(フレアモン)~アポロモン:光明神アポロンの名を冠す神人型の究極体。炎をまといガッチリした、獅子を模した獣人の姿。幼年期はプニモン。必殺技は、背中の火球から太陽球を生成して発射する「ソルブラスター」、手甲から炎の矢を放つ「アロー・オブ・アポロ」、腕に力を込めてぶん殴る「フォイボス・ブロウ」。対キョウ戦を見据えて強さに磨きをかけ、究極体を会得していた。キョウと強さへの執念の深さ。

●ホノカ:「弱者のなれ合い」。なぜ青春アレルギーなのかカイトに惚れ込んだのか。できるなら知りたい。けどもう尺が…。キャットファイトと呼んでよいものか、無印のレディデビモン対エンジェウーモンの前例があるが、今回はオトコが絡んでいるからより壮絶笑。すごい顔の作画、私は好きだ。レーナを煽りまくっていたけど、釘宮さんの素敵さで聴き心地よかった。負けての控えめなくしゃみがかわいい。「トゥンク」って、口で言いました�汗。これって脚本通り?もしや声優さんのアドリブ?

●マリンキメラモン:幼年期はプヨモン。CVは本田貴子さんなので、つい「黄泉のツガイ」の左様と聴き比べてしまった。

●レーナ:「ご想像にお任せ」かと思ったら、ホノカの指摘に頬を赤らめ、キョウへの恋慕が確定!ただ、単に恋愛ではなく家族(兄や父)であり師匠であり、居場所と夢をくれた大切な人。だからホノカを軽いと言い切った。けれどホノカの一途と言える恋を貶めることはなく応援すらしたのは、懐が深い。自身も恋を知っている乙女だから。単独で五行星相手に大勝利。

●ベアキャットモン:逆回転で渦を相殺って、すごい力技。「レーナの愛も特大」なんて言っちゃってクソ恥ずかしい…

●カンチ:この命名にいまだにサブイボが止まりません、あたしらの知るカンチじゃない!慇懃無礼、けど負けたときの苦顔は品がない。所詮その程度の人物。

●マコト:10才が五行星相手に単身で勝利!動きの鈍いゴグマモンの光線さえ封じれば倒す必要はない、飛び去ってトモロウのところへ向かえるとの冷静な判断。超音波最大出力の共振で鉱石を破壊した。

●ゴグマモン:巨大な体の鉱石型の完全体。個体数が少なく、多くが洞窟の奥で孤独に生息している。腕のクリスタルで敵をすりつぶす「ジャイアントグレイダー」と、クリスタルの先から光のエネルギーを放つ「カース・リフレクション」で洞窟の侵入者を確実に排除する。e-パルスをオーバーロードした状態で技を撃ちまくり。カンチはサポ主ではないなら、このデジモンをカンチに与えたのは会長?自身のパートナーデジモンはどうした?CVはおなじみのボルケーノ太田さん。

●キメラモン:CVはクレジットなし。合成型の完全体。アニメ登場は02以来?暴れていた経緯は不明。

次回予告:次回のサブタイトルは「兄と弟」。大手を広げるゲンジョウ。モナークリザモンの戦い、トモロウの叫び。仰向けで苦しんで左手で左目を押さえて右手を伸ばすアスカ。笑顔で手を差し伸べるキョウ。え、キョウの差し出した右手が凍ってるんですけど…

2026.8.29. 記

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