DIGIMON BEATBREAK 第47話「究極の力」感想
脚本:赤星政尚 絵コンテ:伊藤聡伺(さとし。ワンピの演出や監督をされている方)、貝澤幸男 演出:采野晴樹 総作画監督:小島隆寛、諸葛子敬 作画監督:長谷川将矢、川村敦子、浅沼昭弘、洪範○、有我洋美、壮明○、舘直樹、陳壮、趙嘉豪、殷均涛、顔○○、猫老六 原画作画監督:箕輪悟 美術:林竜太 制作進行:一杉健斗 <2026.9.13. 放映>
公式のあらすじは「アスカを救うために、アブラクサスに突入するグローイングドーン。仲間たちの助けを借りて、辿り着いたトモロウの前に立ちはだかるのは王会長と金田だった。モナークリザモンは因縁の相手、ゴクウモンと激しくぶつかるが……。」
残り2話。今回も衝撃&怒涛の濃い展開で、何が何やらどこから感想を書いていいのかわからない。情報や他の方の感想を読んでは迷い、考えあぐねています。それで出てくるのがピンボケな感想、泣。
何が一番驚いたって、ゲンジョウたちが仲間でかつデジモンだったこと。ゲンジョウがサンゾモンだったこと!サンゾモン、女性型デジモン、しかも金髪で巨乳(無駄な巨乳はキラ以下略)しかもCV は神谷さんのままってアンタ…。声小さめではんなりとした空恐ろしい演技です。
「岸和田が沙悟浄、西野センカが猪八戒の化身では」というネットの声、当たりでした。かつての実写版西遊記の俳優さんの名前の一部が本作キャラの命名に使われていたし(悟浄は「岸」部シロー、八戒は「西」田敏行)、そして三蔵は女優さん。あんな昔の作品をスタッフが踏まえていたことが驚きです。そして推測が当たったファンの方はすごい!私は実写版リアタイ世代ですが、思いもよらなかった。で、ゴクウモンの化身は「堺」がつく名かな笑
シャングリラ計画がクソなのはもうわかった。で、サンゾモンにとってはそれは利用できる通過点でしかなく、真の狙いとは?
トモロウはコールドハート、ゲッコーモンは究極体で敵の手の内。キョウは不参加。アスカは取り戻せずスプレーも無効化。これでどうやって形勢逆転し勝利を手にできるのか?!「これがビーブレ1期のオチ」という終わり方で来年から2期が始まるならそう宣伝するだろうから、あと2話で完結するのは確かなんだけど、大丈夫?49話は最終結果と後日談だとして実質あと1話分しかない!
●トモロウ:死闘を繰り広げるかと思ったら、あと2話なのに主人公が戦闘不能・意識不明って物語的にどうなのよ!
●ゲッコーモン:トモロウと同じく、死闘どころかまんまと敵に回収されるなんて、どういう展開?「あぶらくらぶ」笑、どんな活動じゃい。絶望から暗黒進化、これがサブタイの意味か、驚きました。ゲッコーモンが究極進化して反撃しだすとばかり予想していたから。苦しむ演技が切ない。ところで今更なんだけど、モナークリザモンて重いのに飛べるの?
●レーナ:アイキャッチになってますが、前回書いた理由でよしとしません。
●マコト:岸和田とそのデジモンを分析。そう、彼の推測通り、いわゆる人外でした。
●アスカ:意思が戻ったのは一瞬だけ。いくら急ごしらえとは言え、アスカを解放できる唯一の手段であるスプレーが水溶性?でああも簡単に無効化されたのはご都合主義ではと少し疑問だし大変残念だった。アスカを取り戻しトモロウと二人で反撃、と思っていたのに。残り2話のこの期に及んで操られっぱなし。次回のサブタイの「二つ」はトモロウとアスカ??
●ミハル:有能なハッキングの腕でトモロウ組をサポート。残り話数で償いの仕方は果たして描けるのか。
●天馬博士:ミハルの労をねぎらった。頼れる大人その3。トモロウの「じいちゃん」という呼称に好感。どうでもいいことなんですが、孫に対する祖父母を「じいじ」「ばあば」と幼児語で呼ぶのは私キライです。自称でも他称でも。子どもに媚びててこっ恥ずかしい。あと、個人的に、母をママと呼んでいたのにある日突然「もう大きいからお母さんと呼びなさい」と母に言われて傷つきました。なじめなかった。甘え足りなかった。トラウマになった。なので自分はまだしゃべれない息子にママと呼ばせず「かあちゃん」と呼ばせました。息子が「かてゃ」と初めて呼んでくれた時はうれしかった。思い切り無駄話ですね;
●チームセブン:やあやあ、ライト来てくれました!そうこなくっちゃ。ヒーローは遅れてやってくる笑。それで気合入って、ホタルコ・グラニットともどもさらりと圧勝。3人ともキョウの想いに感化されたのか、敵を無力化しただけでデリートはしませんでした。この調子で元五行星カイト・ホノカ・ローズも参戦しないかな。いや尺的に収集つかなくなるか。
●チヒロとアルゴモン:それって誰だっけ、と思いました;31話をほぼ忘れていた。もちろん、アルゴモンがセイバーズやアドコロにも出ていたなんて当然覚えておらず。この加齢による物忘れ、感想の書き手として致命的、と前から憂いていました。加齢じゃどうにもならんし。調べていくと少し思い出したのですが。ハッカー・ミハルの限界に、心強い味方が現れてよかった。チヒロはアルゴモンと再会できたんだね。
●アトラタスモン:突然変異型の究極体。図鑑でも詳細は明かされず。アルバタスモンが陽で太陽。アトラタスモンが陰で月光。名の由来は、ラテン語由来の「黒い」「黒い服を着た」という意味の形容詞アトラタス。アトラタスとアルバタス、もう、ごっちゃになりそうで疲れる;メモをいちいち見ないと書き分けられん。トカゲモチーフは見当たらず、継承されたのは胸元の三日月のバッヂのみ。
トモロウをコールドハートされた絶望から、ゲッコーモンが自力で暗黒進化した姿。サンゾモンにとってアルバタスモンと対をなす究極体に進化させるのは計画のうち。トモロウとのリンクを切ったサポタマにアスカのe-パルスを流し込んで支配する予定だったので、サポタマなしに暴走進化したのは想定外だったよう。でも、まともに動けずセイテンゴクウモンに回収されてしまった。
●王会長:ラスボスかもと思ったら、懐刀ゲンジョウに裏切られてみじめ。老人虐待、苦笑;キスシーンて、その瞬間こそギリ間接描写だが。年令高めとは言えキッズアニメを謳ってるのに、過激だな。
●サンゾモン:僧侶型の完全体。武器を一切持たず経を唱えて様々な技を発する。巨乳だけど、これだけ派手なビジュアルだといっそ諦めがつく。いやもうえげつない悪玉。後で当然報いを受けてもらわないと。
●サゴモン:魔人型の完全体。かなり前から重ね重ね暗躍していたのは、サンゾモンの配下だからであった。サンゾモンの計略はそれほど大胆かつ複雑であった。で、それがわかったとてカンチという意味深な命名、結局納得できませんでした。私らの知るカンチじゃな(以下略)
●チョ・ハッカイモン:豚の着ぐるみを着たパペット型の完全体。そうか、だから手駒に植物系でなくパペット型を選んだのか。だから髪がピンク色だったんだ。
●ゴクウモン:モナークリザモンと同じ完全体なのに、強すぎる。特に秘技「夢幻影」。ゲンジョウはサポ主ではなかった。せっかく有名な声優さんのついてる主要キャラなのにほぼしゃべらず、その性格は全くもって不明なのは結構残念。
●セイテンゴクウモン:如来型の究極体。「如来型」とは珍しい、何それ。共に旅したチョ・ハッカイモン矢さゴモンとの絆をサンゾモンが経によって新たな力へと昇華しジョグレス進化した切り札。背部の金色の装飾は巨大な筋斗雲へと変形し、中にも上にも搭乗することが可能。アニメでは初登場。アブラクサスを突き抜けミラーワールドを出て、現実世界・光ヶ浜イースト上空、シャングリラエッグへと進軍を開始。その報道を見つめるのはヒトミ、エッグ内の人々、ツカサ、パンダモン組、ハルオミ組、キノコ団…
●デスメラモン:火焔型の完全体。メラモンより火の量が少ないが、その分出力が上がりより高熱の青い炎となっている。姿はデスメタルに由来する。幼年期はモクモン。CVは杉山優斗さん。
●ブルーメラモン:火焔型の完全体。メラモンの進化形で、メラモン以上の高熱を発する。幼年期はモクモン。CVは宇野翔真さん。
●サポタマ:CVは松嶌杏実さん。
●エクスティラノモン:ティラノモンの形のぬいぐるみに忍び込んだパペット型の完全体。「ティラノモンのぬいぐるみ」ってなんじゃいとツッコミ。誰が何のために作った?もんざえモンに匹敵するパワーと鉄壁の防御力を持つ。CVは木目田俊(しゅん)さん、青ニプロの若手の方。
●アナウンサー:CVは藤田咲さん。アーツビジョン所属。個人的には初音ミクが印象的。ウォーゲーム視聴でデジモンにハマり、声優になったデジモンマニア。「デジモンワールドnext
Order」のシキを演じたが、アニメにはこれが初登場。さぞうれしいことでしょう。デジファンとしてもそういう声優さんてうれしい。
次回予告:次回のサブタイトルは「二つの鼓動」。暗い街に潜む複数のデジモンが人を襲う。上昇するサンゾモンと後ろに控えたアスカ。暗闇の中のトモロウの後ろ姿(まだ意識戻らんのか)。焦るレーナとマコト。伏せたトモロウの腕とトモロウのサポタマを持つ膝をついたマコトの手先。
「僕らが選んだベストアドベンチャー」が10月より放送開始とのワンカット。けど、選ばれた話を全部放映すると、新作の放映が来年3月という計算になるらしい。まじですか。省略とかして新作は1月からじゃないんかな。
2026.9.15. 記
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